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切子保存会とはAbout Us

昭和50年(1975年)に青年団が消滅した折に、300年以上の歴史がある「切子」を守り技術の継承が必要として、区が発起人となり「切子保存会」が結成された。当時は20数名の会員で切子と六角堂祭りは、運営されていた。
昭和51年切子の技術が櫛形町の無形民俗文化財に指定され、会員数も現在の60名以上となった。
平成8年には、山梨県無形民俗文化財に指定され、さらに平成10年第1回山梨県文化奨励賞を受賞するなど、伝統文化の継承と地域活動が認められている。

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